新着情報news

外壁塗装・屋根塗装は本当に必要か?

 2021年1月9日更新

麻布一問一答

屋根は目玉焼きができるほど過酷な状況!?

建物は、そもそもなぜ塗り替えが必要なのかっちゅう事やね?
いい質問です。

建物にもし塗り替えが必要じゃなかって、俺たち仕事あらへんやん。
世の中にペンキ屋いらん。
建物がなぜ塗り替えが必要なのかと⾔ったら、やっぱり必要なんよ。

今住んでる家、とにかく何にもせずにほっといたら、⼤体 30 年〜35 年で家は傷んじゃう。

紫外線ってめっちゃすごいよ、鉄板の屋根ね、夏上あがって、そこで卵パーンと割ったら⽬⽟焼きできるよ。

麻布一問一答
実際俺はやった事ないけど、やった事ないけど温度計で計ったらフライパンと同じ温度やもん。
出来ん訳が無い、フライパンの上しか⽬⽟焼きはできんけど、それが屋根やったらできません、こんな事あらへん。
温度で決まる、それぐらい熱い。

台⾵が来る、湿気もある、特に⽇本は春夏秋冬、めっちゃ寒い時もあれば、めっちゃ暑い時もある。

麻布一問一答

卵割ったら⽬⽟焼きできるんじゃないかっていう屋根が、冬は凍るんやで。そんな過酷なところに放置するとね、建物が痛む、悪くなる。

麻布一問一答

夢のマイホームを70年、80年と長持ちさせるための塗装

麻布一問一答

家買うのは⽣涯の、最⼤の買い物って⾔うやん。
いい家だと 5,000 万~6,000 万いっちゃうよ。

夢のマイホームってようゆうやん?昔は⾔っとったよ夢のマイホーム。
夢であるマイホームをやっと⼿に⼊れて、何にもせずに放置しとって、30 年であっという間、悪くなっちゃう、住めなくなっちゃう。

逆の説もあるよ、30 年も持てばええやんかって話もある。

たしかにそやと、ところが、おっさんの経験⾔おうか、30 年ってね、あーっちゅうまやで。
だから、家建てて 30 年経てば住めなくなる。どうするのっていったら、屋根壁のコーティングしかない。

屋根壁張り直してもいいよ、張り直してもいいけど、張り直した⽅が⾦額が⾼いから、1 番安価に済むのは、塗装や。

麻布一問一答

屋根塗装して、外壁塗装して、建物維持という⽬的、そういう尊い仕事を現場でやってくれてる訳よ。

周りの⼈に、「職人さん、何やってるんですか?」聞かれて、「屋根塗ってます。」

そういう、こまい職⼈になったらあかんで。

「何やってるんですか?」って⾔われたら、

「私はですね、〇〇さんの家を⾬⾵から守ってるんです。ペイントコーティングで建物を守ってるんです」

って。そういう⽬的!⾬⾵から建物を守る。
なぜならば建物の中に⼈が住んでるから、家族が住んでるから。

⾬降ったらビャーッて、⾷事しとったら⾬ぽとぽと落ちてくる、冬の寒い時にストーブ、暖房つけても全然効かんと、隙間⾵が⼊って、なんやこの住まいって思うのも⾟いでしょ?
だから、建物を守るためにペイントをする。
これを、建物の保護、延命処置と俺は捉えてる。

10 年に 1 回、屋根と壁を塗装することによってどうなるのっていったら、何回も何回も 10 年に 1 回塗装すれば、30 年しか持たない家が、70 年、80 年と持つようになる。

麻布一問一答

これは、欧⽶とか、世界のあちこちで科学的に証明されてる。
⽇本だけだよ、築 50 年、60 年になったら壊しちゃうの。

その建物が使えなくなったら壊して、スクラップして、またビル建てて。
公害になるやん、CO2 も発⽣するし。

だから、海外では 1 度建てた家を⻑持ちさせる。
築 80 年、築 90 年、そういう家がざらにある。
それで、築年数が経てばたつほど売却する時に価値が上がる。
それだけメンテナンスして、丈夫になってるていう考え⽅。

最初から、スクラップをイメージして作らないから、無機の材料を使うし、本物の⽊を使うし、合板みたいなチップとチップをボンドでくっつけて圧縮して固めたような⽊は使わんから。

建物なんちゅうのは、その⼟地で建物作ろうと思ったら、裏の⼭を切って、その⽊で建てた⽅が丈夫になるから。
その⼟地に⽣えとる⽊やから、その⼟地に⽣えとる⽊っちゅうのはその⼟地にふさわしい⽊や。

麻布一問一答

湿気の多いところでも⽊が⽣えてる、沖縄みたいな結構暑いところでも⽊⽣えてる。
年がら年中暑い国も、年がら年中寒い国も、⽊は⽣えてるからね。
その⼟地に、適してるから⽣えてる。
だからその⼟地で家建てたいと思ったら、普通で考えたら、その⼟地の⽊で作った家が 1 番⻑持ちする。

ところが⽇本は、量産体制に⼊ったから、そんなの関係ない、とにかくチップかき集めて、テープみたいな薄さのやつ積み重ねて圧縮して、1 つの⽊にしたりとかいろんな建材、「新建材」と⾔われるもの。

本物の⽊じゃなくて、いろんなもので作る。

特に、ホームセンターに「コンパネ」ってあるやん、これは科学的に、⼈⼯的に、⼈間が量産するために作ったようなもの。
こういうヤツでやると、これは⻑持ちせんよ。

⽇本⼈はね、築年数が経てばたつほど家の価値が下がるっていう、それが当たり前になっとるやん。
新築よりも、築 60 年の家の⽅が安いやん。
築20年超えたら、⼟地代しかないよね、⽇本は。

ところが、海外ではそういうことはない。
⽇本も、CO2 を発⽣させない。

建物の延命措置のための塗装!

あとは 1 度建てた家は夢のマイホームとして建てたんや、家族構成が変わって、増築するのはええよ、増築するのはええけど、全部取り壊す必要は、また費⽤かかるやん。

建物を、⻑く維持できる、そういう建物にしましょう。
っていうことで法律も改正してね、「⻑期優良住宅法」ちゅうてね、家建てる⼈よく聞けよと、君らの家建てるときは「覚悟を持って建ててくれよ」と。

麻布一問一答

最低 60 年、60 年は持つ家を、最初から建てるつもりで設計しなさい。
ひとたび家建てたら、10 年はしっかり責任は負いなさいと。

シロアリ、傾き、防⽔、塗装と、そういうものを君のところでしっかりメンテしてあげて、10 年保障延⻑、20 年保障延⻑、いわゆる 60 年までは⾯倒みてあげようと、そもそも家建てるキミらが、それぐらいの責任負ってくれよと、そういう法律ができた。

それを「⻑期優良住宅法」。

だから、建物は⻑持ちさせる、維持させる、延命処置。ほっといたら 30 年で潰れちゃう家を、70 年、80年も⻑持ちさせるには、塗装が必要ですよってこと。

麻布一問一答

建物の延命措置で、塗装が必要なんです。

塗装が必要なもう一つの理由

あとはもう⼀つ理由がある。あとは「美観」。

麻布一問一答

⾚で塗ったものが、ボロボロなったらかっこ悪いやん。
⿊で塗ったものが、ボロボロなったらかっこ悪いやん。
⻘で塗ったものが、うっすい⽔⾊になったらかっこ悪いやん。

⾃分の住んでる建物は、⾃分の価値、⾃分の物だからどうでもええわってね、ところが街並みってあるや ん。景観。

京都なんかは、景観条例がある。
みんなそれぞれ、こう建てたい、ああ建てたい、この⾊使いたいって家があっても、京都だけは我慢してね、京都だけはこの⾊しか使っちゃあかんよ、京都だけはこの⾼さ以上の建物は作っちゃあかんてあるやん。
あれは、みんなで京都という歴史のある街を守ろうとして、そういう法律を作っとる訳よ。

それと同じように、街並み。近隣との掛け合いっていうのがある。
家がダァ〜っとある中でパープルとか、七⾊のレインボーハウス作るとか、個⼈の⾃由なんですよ。
個⼈の⾃由なんだけど、街並みとして、綺麗な街並みの⽅がええやん。

ヨーロッパとか、エーゲ海とかああいうところ⾏くとすごいでしょ?ここは⽩しか使っちゃあかんぞ、とか。

あとはブラジルのスラム街⾏くとさ、緑の家とか⻩⾊の家とかめちゃくちゃある。
あれはあれで全員がああするとまた「おぉー」ってなるけど、街並みって⼤事なんです。

その街並みの美観。
個⼈はどうでもいいけど、全体的な美観を維持したい、維持しなければならない、そういう使命もある。塗装というのは。

⼀般の建物に⾊をつけるかって⾔ったら、誰がつけるかって話。
公務員がつけるか?⿂屋の店主がつけんやろ、俺はそう思う。
郵便配達の⼈がね、いつも郵便物届けてくれる⼈がそういう街並みの景観、⾊はつけん。

誰がつけるか⾔うたら、俺たちや、ペンキ屋や、ペンキ屋が⾊をつける。

麻布一問一答
建物を維持することもさることながら、もう⼀つはその街その街の街並みを美しくしてあげる。
建物⾃体の美観、美観って⼤事なんですよ。

麻布一問一答

だからこの⼆つが、⼤きな塗装の⽬的。

建物に塗装は不要か必要かといったら、絶対必要に決まっとるやん。
俺ペンキ屋だから、ペンキ屋がいうとなんかね、利害⽬的があるってあんま説得⼒ないけど。
塗装は必要です。

ただ、いつ塗装が必要なんですか?ってことですよ。それは次回やる。
慌てて塗装なんてやらんでもいいから。世間の⼈は、慌てて塗装やらなあかんて、ちょっと待ってくれと。

麻布一問一答

うち多いもんね、年間に 50 件くらいのお客さんには、ちょっと待てと、まだ塗っちゃあかんよっていうアドバイスもしてるから。

ただペンキを塗るだけの会社じゃない!

次は、建物は建てて何年ぐらいで塗ったらいいのかっていう塗り替えの時期を今度やります。
今⽇はとにかく、建物に塗り替えは必要なのかということをやったけど、理解してくれましたかね?

⽇本はね、湿気が多いのに夏もあれば、冬もあるのに、なかなかそういう気持ちになれない。

建物を⻑く維持したい、維持しないともったいないっていう話ですよ。
もったいないって⾔葉は、今は海外で通⽤するからね。

とにかく、私たち⿇布という会社は、世の中の建物を延命処置をさせて頂いている、そういう会社ですか ら。

麻布一問一答

ただペンキ塗る会社じゃありませんから。何の為にペンキ塗ってるかっていうことですよ。
何の為に、君は現場でペンキ塗ってるかっていうことや、ただ給料もらう為に塗ってますよとか、今⽇社⻑にここ塗ってこいって⾔われたんでしゃあない塗ってますよとか、そういう感覚の⻘年と、こ の建物をワシが今、腕によりかけて守ってやってるんだという思いで、理念で、建物に携わってる⼈間と全然違うから。
⿇布の職⼈は、みんなそうであってほしいと思います。

麻布一問一答

なぜ建物に塗装が必要か?
①建物の延命処置
②建物の美観を維持する為
維持というか美観をかもし出す為。