麻布の塗装論TOPICS

外壁塗装

 2020年10月14日更新

「外壁塗装において、麻布は日本で一番になる」

そんな志で、これまで塗装一筋で、数多くのお客様宅を施工させていただいております。

 

外壁にも様々なものがありますが、ここでは一般住宅で多い、窯業サイディングの塗装について、ご説明いたします。

 

日本に数多くある塗装会社様、それぞれのご経験の中で、大切にされているものは各社異なるかもしれませんが、麻布では、仕上げが美しいのはもちろんのこと、「きっちり長持ちする塗装」にこだわります。

 

塗った直後は、ぱっと見はだいたいきれいに見えるものです。
しかし、腕の違いが出るのは、3年後、5年後、そして10年後です。
外壁塗装が「信用商売」といわれる所以です。

 

塗る前の下地処理が肝要なのです

下地処理

 

外壁塗装において、塗装を塗る前工程として、多くの下地処理があります。

足場仮説から始まり、高圧洗浄、養生、そして、ひび割れの補修、鉄部のケレン、木部のあく抜き、コーキング(シーリング)と、その工程は多岐にわたります。

 

この下地処理、なぜ重要かはご説明不要かもしれませんが、ここは麻布の思いを知っていただきたい。

 

まず、高圧洗浄。これは、汚れを落として、塗料の付着を高めるためのもの。
おわかりいただけますよね。洗浄をきっちりやるかどうかで、塗装の持ちは変わるのです。女性のお化粧前の洗顔と同じです。

 

次に養生。これは見た目をきれいに仕上げるために必要なものですが、塗装屋の技術力は、この養生の仕方を見れば一発です。
経験豊富な塗装屋ほど、この養生が実に無駄がない。とにかくきれいにやっているものです。

 

塗装が終わったらはがしてしまう養生。資材を無駄なく、かつ作業の邪魔にならないよう、見栄えが悪くならないように養生する。
1週間後、2週間後にははがすものにも、職人の魂は宿るのです。

 

そして、ひび割れなどのクラック補修。
特にコンクリートやモルタルの壁のひび割れ補修。これはとても重要な問題です。
ヘアークラックのような、微細なヒビには、なかなか補修材が染み込みません。

 

それを解消するのが、バリュー工法ミラクルプライマー。
微細なクラックにも中にまで浸透する高い浸透性と、浸透後にエポキシ樹脂ががちがちに固まり、漏水を防ぐ、驚異の下塗り材です。

👉 バリュー工法ミルクプライマーについて

日本家屋に多い木部は、あく抜きといって、長年の汚れやシミ、日焼けを落とす作業が必要になります。

👉 木部塗装について

鉄部はそのまま塗装しても、塗料はすぐにはがれてしまいます。

焼付塗装をしていれば別ですが・・・ だからこそ、汚れやさびを落とし、塗料との接着をよくするために、ケレンという磨き作業が必要になります。

👉 鉄部塗装について

と、このペースでは、塗装のご説明が、いつまでも始められないので、そろそろ塗装についてご説明します。

 

外壁塗装の下塗りにはとことんこだわります

外壁塗装において、塗膜を作ることにこだわる塗装屋が本物です。
いい塗膜を作るためには、この下塗りが肝なのです。

 

下塗りには2種類あります。
水性の下塗り材「シーラー」と、溶剤の下塗り材「プライマー」があります。

 

いずれを選択するかは、材質や壁の状況などによって変わりますが、下塗りは、いわば、外壁と塗料を密着させるための接着剤。
だからこそ、しっかりと、丁寧に、回数にこだわらずに塗っていきます。

 

窯業サイディングは、南側の面など、劣化が進んでいると、1回塗っただけでは、吸ってしまうこともあります。
その場合、2回、3回と塗り重ねて、塗装の下地を作っていくのです。

 

これが、長持ちする塗膜を作る第一歩であり、土台になるのです。

 

外壁塗装の中塗り、上塗り

外壁塗装の中塗り、上塗りは、むらなく十分な塗膜厚を出すこと。
これに尽きます。

 

よく塗装の営業さんが、メーカーのカタログを出して、この塗料はこんな機能があって、いいんですよ~なんて、営業トークで使います。
でも、大事なのは、そのカタログの裏面。塗装の仕様書の部分です。

 

そこを見ると、塗膜厚やら、希釈率やら、乾燥時間やら書かれてあります。

 

大事なのはココ!
もちろん、季節や湿度によって、乾燥時間は変わりますよ?
でもね?この仕様をクリアしてこその、塗料の性能発揮なんです。

 

メーカーの指定する塗膜厚以上の塗膜を作り、きっちり乾燥させてやることが重要なんですが、どうしても、塗料の機能面にばかり気を取られて、そこを見落としてしまうことが多いように感じます。

 

麻布が作る塗膜には自信があります。

 

再現工法特殊塗り

再現工法特殊塗

 

意匠性に富んだ素晴らしいサイディング外壁も、今まではそのほとんどを、単色で塗ってしまうのが普通でした。

 

しかし、この再現工法特殊塗りは、タイル調外壁はタイル調のままに、意匠性サイディングは意匠性を復元し『塗り替え』できるのです。
1枚のコンパネを、エアーブラシを使って『大理石』のように仕上げる『アートペイント』も出来るんですから、この2色塗りなんぞ、なんてことありません。これまで相当数の物件をこなして参りました。

 

『これは喜ばれる!!』

現在とにかくお客様、ご本人様は元より、その家のご近所様がビックリなさいますので、『かなり喜ばれています』と言っても過言ではないでしょう。